著者/塩田潮
【POD】霞が関が震えた日ー1971年 ニクソン・ショック 通貨戦争の12日間
金・ドルの交換停止ーー日本経済が凍りつくようなニクソン・ショックが突如日本を襲った。大蔵省を筆頭に政府官庁・日本銀行をはじめ、都市銀行、証券、商社はいかなる対応したのか。戦後経済史最大の謎とされる通貨戦争の内実を徹底取材によってはじめて明らかにした講談社ノンフィクション賞受賞作品。<目次>プロローグ第1章 開戦 息をのんだ佐藤首相 キャンプ・デービッドの密議 東京への第一報 事前通知か事後通知か第2章 衝撃 狼がやってきた朝に ワシントンからの電話 パニックは見舞ったのか 幻の円切り上げ作戦 「今日はとりあえず開けておこう」 苦悩の丸卓会議第3章 裁断 市場閉鎖説 最高作戦会議 「野中の一本杉」のなぞ 平価は陛下なり 「柏木天皇」の逆説 「こぶ」という名のアキレス腱第4章 攻防 緊急経済閣僚協議会 大蔵省首脳リーク事件 リーズ・アンド・ラグズ 嵐に揺れる産業界 沖縄の苦闘第5章 戦場 苦戦続ける銀行 第一銀行の綱渡り 過剰流動性と狂乱物価 密使パリに飛ぶ ワシントン郊外での説得工作 大蔵大臣への建白書第6章 撤退 御前会議 ホール・イン・ワン 大蔵省対日本銀行 氷川寮の秘密会談 天皇内奏問題第7章 陥落 父子二代の運命 井上事件の真相 落城 空白の二時間 壮大な偽装主な参考資料本書の発行に当たって
出版社:サイバースマイル
発売日:2020年05月24日頃
価格:2046円
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